好きになった相手が忙しい人だった場合、最初は「我慢できる！」「連絡が来なくても大丈夫」と思っても、時間が経過すると不安や不満が出てしまうものだ。相手が自分のことを好きだったとしても、扱いにくいと思われてしまうと、自然に距離を置かれてしまう可能性もある。
忙しい相手と付き合っていくなら、この相手なら上手くいく！と安心感を与えることが大切だ。今回は忙しくても安心できる相手の特徴を見て行こう。
■かまってちゃんは厳禁
忙しい相手が幻滅するのは、かまってちゃんだ。忙しい人は仕事で他の人と連絡を取り合うことも多いが、そんな中、相手からラインやメールがどんどん届いたら鬱陶しく感じてしまう。
忙しい相手が前向きに交際を考えられるのは、かまってちゃんではない相手だ。相手から連絡が来るまで待つ姿勢も大切だが、自分自身も仕事や趣味などに没頭できる時間があれば、相手に連絡を取るペースも少なくなるのでバランスが良い。
■相手のペースに合わせる
好きな相手とはいつも一緒にいたいと思うのは自然だ。会えない日が続いてしまうと、寂しさや不安に襲われることもあるだろう。しかし、相手に嫌われたくないのであれば、先先の予定を急いで決めてしまわないことだ。
交際した最初のうちは問題ないが、交際してない段階で先の予定を決めてしまうのは危険である。付き合ってないうちから予定を決めてしまうと、相手からは束縛されそうと思われてしまうかもしれない。
大まかに「こんなことをしてみたい」と伝えるのは問題ないが、具体的な日程は自分から決めないようにしよう。交際もしてないのにグイグイ来られると、うんざりされてしまうかもしれない。
■自分自身も忙しく
相手が忙しい人なら、自分もそれなりに忙しい方が良い。相手に合わせる必要はなく、プライベートや仕事を充実させた上で相手と連絡を取り合おう。相手も自分が忙しければ、気持ちが分かってくれると思ってくれるかもしれない。あなたはあなたなりに忙しい生活をした方が相手とつりあうのである。
