ドイツと言えば、ヨーロッパでもっともLGBTフレンドリーの国と言っても過言ではない。ドイツの中でも、特にLGBTに対して寛容なエリアが西側のシューネベルク！街中には、刺激的なヒップゲイバーが多くあり、ベルリンの機関も絡んでいる。
今回は、ドイツのゲイバーでおすすめのお店を紹介している。ドイツでLGBT向けのお店を利用予定の人は参考にして欲しい。
産業スタイルのインテリア「SchwuZ」で朝が来るまで踊ろう
SchwuZは、ベルリンのノイケルンにあるゲイバー。ノイケルンと言えば、ベルリンのゲイシーンの新興地域として発展しているエリアだ。
産業スタイルのインテリアが特徴的の店内は、ナイトライフを象徴するゲイバーと言えるだろう。3つのダンスフロアがあり、それぞれのフロアで音楽が異なっている。音楽と衣装をテーマにイベントを行っている。夕暮れから夜明けまで、人が絶えないゲイバーだ。
SchwuZ
住所: Rollbergstraße26、ベルリン、ドイツ
サイト: https://www.schwuz.de/
ベルリンを象徴するゲイ地区の「Blond」はカップルに人気
Blondは、ベルリンのゲイ地区Schönebergにあるゲイバー。火曜日にはカラオケがあり、豪華な食事ができるレストランも併設されている。インテリアはカラフルなキャンディストライプが特徴的だ。
さまざまなタイプの人が利用しており、カップルでドリンクを楽しむのにも適している。カジュアルなスタイルのお店で、日本人でも利用しやすいお店だ。
Blond
住所: Eisenacher Str、 3A、ベルリン、ドイツ
サイト: https://www.blond.berlin/
レトロな雰囲気の「MöbelOlfe」は楽しい雰囲気のゲイバー
MöbelOlfeは、ドイツベルリンにあるゲイバー。一風変わったインテリアが特徴的で、カラフルな照明器具やレトロ調の家具が揃っている。
ゲイだけでなく、LGBTが多く訪れるお店だ。音楽に溢れ、明るい雰囲気の店内で気分も上がるだろう。
MöbelOlfe
住所: Reichenberger Str、 177、ベルリン、ドイツ
サイト: https://www.moebel-olfe.de/
LGBTフレンドリーな国とあって、多くのゲイバーがある。個性を大切にするドイツと言うこともあり、個性的なお店が多いのも特徴だ。活気にあふれた音楽とフレンドリーな人柄が魅了的である。
