恋人候補ができてデートに辿りつくも、それ以上は続かない・・。という人は少なくない。
デートには3の法則と呼ばれるものがあるが、3回目のデートを乗り越えることができれば、交際確率が上がるというものだ。言い換えれば、3回目のデートを乗り越えることができず、関係が終わってしまうケースも少なくない。
ここでは、3回目のデートを乗り切るためのコツを紹介しよう。
2回目のデートは審査段階
3回目のデートが今後の明暗を分けるわけだが、3回目のデートに行き着いているということは1回目のデートと2回目のデートを実現している。1回目はお互いに様子見だが、2回目は「タイプかどうか」「一緒にいて楽しいどうか」など、恋愛を意識しジャッジしている。
そのため、2回目のデートは気を抜かず、1回目のデート以上に気を引き締める必要がある。
デート場所は大きく変える
1回目のデートと2回目のデートと3回目のデートは場所を大きく変えよう。
たとえば、
1回目のデート：夜にカジュアルなお店で食事
2回目のデート：昼にショッピングや観光
3回目のデート：少しオシャレなお店でランチ
など、メリハリをつけることが大事だ。場所を変えるとテンションも変わり、相手の見え方も変わるため、自分のさまざまな部分をアピールしやすい。
相手の話をできるだけ聞こう
人は自分の話を聞いて欲しい生き物だ。デートでは自分の話をするのではなく相手の話をしよう。
話が上手い人はモテるが、話が上手な人は聞き上手だ。自分の話をしていても、最後に相手に話を振るなど、相手を退屈させない工夫が必要である。
デート相手が自分の話をしやすいようにサポートしてあげることが大事だ。こうするだけで、相手はこの人になら話がしやすい、話を聞いてくれて優しいという印象を持ってもらえる。
また、過去の話ばかりではなく、未来の話をすることが大切だ。今後チャレンジしたいことや、行ってみたい場所などポジティブな話を意識しよう。
