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カッコよさを極めたいゲイは理髪店!男たちの社交場として注目

日本を代表するバーバーショップの1つ「MR.BROTHERS CUT CLUB」。開店当初から注目され、バーバーのヘアスタイルを提案し、さまざまなカルチャーに親しみを持つ男性の社交場として唯一無二の存在になりつつある。

提供しているスタイル

MR.BROTHERS CUT CLUBは、クラシックなスタイルで男らしさを提案している。スタートとして、80年代から90年代のアメリカのバーバーショップの文化をベースに、ヘアスタイルとライフスタイルを融合してきた。

最初のうちはヘアスタイルだけを提案するお店だったが、生活からカッコいい、スタイルからカッコいいを求めている間に、現在のようなスタンスになった。お店が考えるカッコいいとは、生活の中にアメ車があったり、何気ないところでこだわりがあったり、さりげない空間の中でカルチャーが入ってくる環境だ。

店内には楽しめる要素がたくさん

国内唯一のPABST公認のバーバーショップとして、店内にはバーカウンターが併設されている。ビールPABST BLUERIBBONが楽しめるのも特徴で、ファンションやホットロッド、バイク、スケートボード、音楽などが楽しめる。

さらに、原宿2号店では初の理容店となり、レザーを使ったフルフェイスシェービングをはじめ、デザインシェービングなど、各シェービングを取り入れている。

スペシャリティシェーピングブランド“PRORASO”は、イタリア・フィレンツェ発祥だ。取り扱う国内数店舗の1店として、最上級のシェーピングサービスが受けられる。

陳列されるアンティークのシェーピングセットは、ヨーロッパやアメリカなど、さまざまな国と地域のバーバーツールが並んでいる。カッティングケープやバーバーチェア、ユニフォームは、すべて現行の最新モデルが使われるなど、こだわりもかなりすごい。

こうしたスタイルのバーバーショップは都会に限られるが、今後は地方に進出してくる可能性も大いにあるだろう。美容業界だけでなく、他の業界でもこうした取り組みが増えることが想定される。