「タイ＝ゲイが多い国」と認識する人は多いだろう。そのイメージ通り、タイには多数のLGBTが存在している。日本でも近年はLGBTの存在が認知されつつあり、サポートの輪が広がっているが、タイではそのレベルをとうの昔に超えており、LGBTが自然に暮らせる国となっている。
当然、LGBTが集う場所やコミュ二ティも多く存在している。そこで、タイの中でも特に旅行者が行きやすいゲイスポットについて紹介していこう。
バンコクでハイレベルなゲイマッサージならV Club 7
V Club 7は、タイの首都バンコクにあるゲイマッサージのお店。若く容姿の良いボーイがセラピストで、プライバシーが保たれた個室でゆっくりサービスが受けられる。店内には多くのボーイが待機し、予約は必要なく気軽に利用できるのが特徴。
どのボーイを指名するかどうかは自分で決められるが、お店のマネージャーに相談してから決めるのもおすすめだ。年齢、体型、対応可能なプレイ、あそこのサイズなどの希望を伝えると、それに沿ったボーイを紹介してくれる。
マッサージのレベルも非常に高く、旅の疲れを癒すこと間違いない。
V Club 7
住所: 32 Chakran Building, Soi Ari 4, Soi Paholyothin 7, Phaholyothin Road, Phayathai, Bangkok, Thailand
公式サイト: http://www.vclub7.net/
若いタイ人と遊べるハッテン場なら39 Underground Sauna
39 Underground Saunaは、サパンクワイにあるハッテン場だ。20代から40代のタイ人が集まるお店で、入場料も180バーツとかなりお手頃。タイ人が好きな外国人の姿も多く、日本人だからと言ってお店で浮くことはない。
オシャレな店内で、迷路のように入り組んだダークゾーンやサウナ、規模が小さいながらジムやバーもある。バーカウンターで飲み物を注文し、コンドームやローションももらえる。定期的に乱交イベントも開催されており、マスクを着用して乱れるイベントもおすすめだ。
39 Underground Sauna
住所: Phahonyothin rd., Samsen Nai, Bangkok, Thailand
公式サイト: http://www.39sauna.com/
LGBTフレンドリーの国ということもあり、ゲイが楽しめるスポットが多いタイ。ゲイ旅行を楽しむなら、かなりハードルは低い国と言えるだろう。お手頃価格で遊べるお店が多いのも嬉しいところ。
